過去の展覧会

松崎 健 ー老後の初心ー 展

Matsuzaki Ken ceramic solo exhibition -Initial resolution in the old age-

会期
Schedule
令和3年9月1日(水)~9月7日(火)
September 1 - September 7, 2021
開廊時間
Opening Hours
午前11時~午後7時まで(最終日の9月7日は午後5時まで)
会期中無休
Open daily 11 am to 7 pm except for September 7, when the gallery will close at 5 pm.
出品作家
Artist
松崎 健
Matsuzaki Ken
ご紹介文
Introduction

松崎 健 ー老後の初心ー 展に寄せて

 

益子を代表する陶芸家・松崎健は、昨年古稀を迎え「もう一度初心に帰りたい」という。

それは陶芸を始めた頃の「是非の初心」ではなく、様々な経験を経た後の(世阿弥がいうところの) 「老後の初心」であろう。

「守・破・離」でいえば、「守」は島岡達三の下での修業時代、「破」は独立し、古田織部の革新的思想に憧れて織部様式を追求した三十代以降、「離」は原土の持つ無限の創造性を求めて、四千束の薪と四十俵の炭を使って八日間独自の窯で焚き続ける現在である。

 

二年前、松崎は同じ島岡門下の黒田泰蔵と「Resonance 黒田泰蔵・松崎 健」展を益子陶芸美術館で開催した。

この二人に共通するのは、オリジナルに拘ったことである。

黒田は釉薬を掛けず焼成後にサンドペーパーで研磨して仕上げる独自の白磁を追求し、松崎は大地のエネルギーを形に変え自然の力を表現した陶塊石に挑戦した。

二人が島岡から学んだのは、陶芸に対する考え方、ものを作る姿勢、人生には哲学が大事だということだ。

 

本展には、益子陶芸美術館に展示した黒・玄の十点をはじめ、さらに深化した近作百十点が出品される。

いま松崎は「離」の境地に至って、心の自由を楽しんでいるようだ。

 

森 孝一(美術評論家・日本陶磁協会常任理事)

 

深化する陶塊石

 

今から二年前、益子陶芸美術館では「Resonance 黒田泰蔵・松崎 健」と題した小さな展覧会を開催した。

1970年代初頭、益子の島岡窯で同じ時間を共有した二人の作家が共演した展覧会だったが、そこで松崎健は、当時集中的に取り組み始めた陶塊石のシリーズを発表している。

近年の松崎といえば、益子の風土に根ざしながらも、織部や志野を基調にした窯変のダイナミズムを追求するスタイルが定着していた。

焼成を重んじる姿勢は一貫しながらも、現状に甘んずることなく、自身の形態を求める過程で産声を上げたのが陶塊石である。

刳り貫きで成形した器体を何度も焼成して仕上げた作品は、鉱物の集積としての土の在り方に松崎が意識を深めていくプロセスを映し出すものであった。

同時に、土の根源的なイメージを茶碗や花生に表現した世界は、原土が孕む無限の創造性に対する作家の好奇心が強く表れ、まだ目覚めたばかりの原初的な姿を呈するものでもあった。

 

そこから時間が経ち、本展ではより深化した陶塊石が発表される。

かたちは引き締まり、表現として作家の意思がはっきりと、また繊細に表明されるようになった。

より追究された刳り貫きの技法は、その特長をいかし、薄造りでありながらも重厚な質感を創り出している。

さらに重要なのは焼成である。

松崎は、自身の仕事の本質を「一に焼き、二に土、三に細工」と明確に自覚してきた作家である。

茶碗が有形と無形のあわいに生み出されるものだとすれば、そこはおそらく、今日まで松崎健を導いてきた焼きの魅力が最も生きた領域として立ち現れてくるはずである。

 

川北裕子(益子陶芸美術館学芸員)

 

 

この度、柿傳ギャラリーで茶盌を中心に「松崎 健 老後の初心 展」を開催する運びとなり嬉しく思います。

平成三十年ワークショップのためアメリカ、ニューハンプシャーに滞在していた時、夜中に黒田泰蔵氏から携帯に電話があり、「健と展覧会がしたいどっかギャラリーを探して」と電話があり、私は帰国後すぐに黒田氏の工房に訪ねて展覧会を「白と黒」でする事に決めました。

彼はこの時、病魔に犯されていてそう時間がありませんでした。

泰蔵さんが「二人の記録のために作品集を作りたい」と言い私も同意して早々に準備にかかり、会場も益子陶芸美術館に決まり、思い出の益子で展覧会ができる事を泰蔵さんはとても喜んでいました。

令和元年八月に益子陶芸美術館において「Resonance 黒田泰蔵・松崎 健」が四週間開催されました。

黒田泰蔵氏は白・円筒十点と松崎健は黒・玄十点。

この十点の陶塊石の作品は私にとって泰蔵さんとの記念の作品であり、いつの日か発表したいと機会を探していましたところ、店主 安田尚史様のご好意により今回の柿傳ギャラリーでの個展に出品出来るようになりました。

生前泰蔵さんからこの会の為に預かっていた円筒一点と一緒に展示致します。

 

松崎 健

 

 

実は、平成20年春に弊廊が今の場所に移転して以来、益子の陶芸家を個展として皆様にご紹介するのは初めてであり、満を持してのご登場となりました。

松崎健さんは、日本国内だけではなく、世界にその名を馳せる益子の陶人です。

焼成に拘り抜くその真摯な姿勢は、陶工というよりは、まさに陶の人と呼ぶに相応しいでしょう。

時には大胆なる、そして時には静かなる造形に挑み、窯焚きは八日間という長い時間をかけ、業火の中で焼成された美しい窯変の作品は、愛陶家の皆様や私の心を掴んで離しません。

 

さて、本展の出品作品は、合計120点あまり。

大別すると、①残念ながら先日鬼籍に入られてしまった黒田泰蔵氏との二人展「Resonance 黒田泰蔵・松崎 健」(益子陶芸美術館)での貴重なる展示作品、②本展のためにと焼成して頂いた茶盌や花入といった茶陶群、③普段使いの酒器類、の三つに大別されます。

加えて、今展では、実兄である木漆作家の松崎融さんのざんぐりとした一風ある盤も一緒に展観し、個展に花を添えて下さいます。

松崎ご兄弟は仲睦まじく、素晴らしいことだとも感じています。

 

末尾になりますが、本展開催にあたり、お忙しい中、素敵な文をお寄せいただいた森孝一様、益子陶芸美術館の川北裕子様、そして、益子を愛して止まない松崎健ファミリーに心より感謝申し上げます。

残暑厳しき処暑の候のご案内で恐縮ですが、どうぞご清覧頂ければ幸いです。

 

安田尚史(柿傳ギャラリー 店主)

略歴
Biography
昭和25年 日本画家・松崎脩己の三男として東京に生まれる
昭和47年 玉川大学芸術学科陶芸専攻卒業後、島岡達三の門に入る
昭和52年 益子町に築窯、現在に至る
昭和53年 京王百貨店新宿店にて個展(以後毎年)
昭和55年 国画会野島賞受賞、阪急百貨店 大阪うめだ本店にて個展(以後毎年)
昭和59年 国画会・会友優作賞受賞
昭和61年 国画会・会員
平成5年 ニューヨーク ELYSIUM ART 近代日本陶芸展にて師弟展
平成7年 ニューヨーク BABCOCK GALLERIES にてSix Master Potters at the Modern Ages 展(濱田庄司、島岡達三、松崎健、バーナード・リーチ、ウォーレン・マッケンジー、ランディ・ジョンソン)
平成9年 西武百貨店池袋店にて日米陶芸4人展(島岡達三、松崎健、ウォーレン・マッケンジー、ランディ・ジョンストン)
平成12年 栃木県立美術館にて[栃木県美術の二十世紀Ⅱ]千年の扉展
平成13年 イギリス RUFFORD GALLERY JAPAN EXHIBITION AT RUFFORD 2001 展
平成14年 ボストン PUCKER GALLERY BOSTON にて個展(以後隔年)、ミネアポリス Nothern Clay Center にてワークショップ、ロサンゼルス Japanese American Cultural and Community Center にてEMERGING CONTENPORARY JAPANESE CERAMIC ARTISTS 展
平成15年 ニューヨーク・メトロポリタンミュージアムにて[織部-転換期の日本美術]展に出品
平成17年 イギリス ウェールズ・クレイ・アート・フェスティバルにてワークショップ
イギリス RUFFORD GALLERY にて個展
イギリス RUTHIN GALLERY にて個展
イギリス インターナショナル・セラミックフェスティバルにてワークショップ
平成18年 ボストン ハーバード大学にてワークショップ
平成19年 イギリス Goldmark Gallery にて個展(以後隔年)
平成20年 オレゴン州Lake Oswego of Art に招待出品する、バージニア州アレキサンドリア市アート・リーグ・スクールにてワークショップ
ミネアポリス州ウィスコンシン大学にてワークショップ
平成22年 New Hampshire Institute of Art にてワークショップ
平成23年 銀座松屋 松崎融・健兄弟師弟展、イギリス Kigbeare にてワークショップ、宇都宮 青木ギャラリーにて個展
平成24年 宇都宮 青木ギャラリーにて【益子の火を消すな 松崎健大皿展】
平成25年 Hui No’eau Visual Arts Center マウイにてワークショップ、Donkey Mill Art Center ハワイ島にてワークショップ、宇都宮 青木ギャラリーにて【益子の火を燃やせ 松崎健大壷展】
平成26年 益子 ギャラリー佳ノやにて松崎健陶芸展、益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて松崎 健陶芸展
平成27年 チリ Centro De Arte Curaumilla にてワークショップ、ハワイ ハワイ/マウイ/カウワイの3島にてワークショップ、日本橋三越本店にて個展
平成28年 益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて現代陶芸三人展(佐伯守美、寺本守、松崎健)
平成29年 益子 ギャラリー佳ノやにて松崎健陶芸展、益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて松崎健陶芸展
平成30年 益子 ギャラリー佳ノやにて松崎健陶芸展、日本橋三越本店にて個展
令和元年 益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて松崎健陶芸展、銀座一穂堂にて松崎健展、益子陶芸美術館にて「Resonance 黒田泰蔵・松崎健」2人展
令和3年 日本橋三越本店にて個展

収蔵
Sackler Museum of Harvard University 
Museum of Fine Arts, Boston
Cleveland Museum of Art
Israel Museum, Jerusaiem
Metropolitan Museum of Art
Peabody Esex Museum
Tikotin Museum of Japanese Art
Victoria and Albert Museum
Philadelphia Museum of Art
Museum of The City of Landoshut in Germany
Art Institute of Chicago
British Museum
Los Angeles County Museum of Art
栃木県立美術館 栃木
益子陶芸美術館 栃木
相澤美術館   新潟
作家在廊日
Date Artist
in Gallery
会期中、全日在廊予定
※ 恐れながら、コロナ禍の影響で、変更になる可能性がございます。
出品作品
Exhibited Works
茶盌、花入、掛花入、水指、茶器、香合、オブジェ、壺、瓶子、水次、ぐい吞、徳利、手付鉢、皿、湯呑
DMこの展覧会のDMを見る(PDF)
展示風景動画
Exhibition
Scenery Video
お知らせ
Notice
■コロナ禍による開催内容の変更の可能性
恐れながら、コロナ禍の状況で、さらなる営業自粛を要請された場合などは、会期と営業時間の変更や、最悪の場合オンライン展示のみの可能性もございます。どうかご理解を頂ければ幸いに存じます。
お手間をおかけして恐縮ですが、最新情報は、このホームページや公式SNSにて発信致しますので、此方をご確認頂ければ幸いです。


■新型コロナウィルス感染予防対策
ご来廊される皆様に、弊廊でのひとときをより安心してお楽しみいただけますよう、下記の新型コロナウィルス感染予防対策を実施しております。恐れ入りますが、お客様のご理解とご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。


1 大切なお客様へのお願い
・弊廊入口とビル入口に、アルコール消毒液を設置しております。ご来廊の際は、恐縮ですが、手指の消毒をお願い申し上げます。
・お出かけの際は、マスクのご着用をお願い申し上げます。
・現在、発熱がある場合や体調がすぐれない方は、申し訳ありませんが、ご来廊を見合わせて頂きますよう、お願い申し上げます。
・過去2週間以内に、発熱や風邪で受診や服薬等をした方、および海外への訪問歴のある方は、ご来廊をお見合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。
・店内の混雑緩和のため、出来る限り、少人数でのご来店をお願い申し上げます。
・コロナ禍までは、お客様にお出ししていた玉露などの呈茶のサービスを、申し訳ありませんが、当面の間、控えさせて頂きます。


2 弊廊として取り組んでいる事

① 高機能換気システム「ロスナイ」
弊廊に高機能換気システム「ロスナイ」(三菱電機製)を令和3年1月6日に3基、導入致しました。
この新しく強力な換気設備により、15〜20分に一回は、弊廊内の全ての空気が入れ替わる事になります。
加えて、入口ドアは常時開放し、一層の換気に務めております。

② 二酸化炭素濃度計
カウンター上に、令和3年4月2日より二酸化炭素濃度計を新設致しました。
概ね、弊廊の二酸化炭素濃度計は400〜500ppmを指し示しています。
外気の二酸化炭素濃度は415〜450ppmですので、ほぼ街中と同程度の空気が弊廊内に満ちています。
どうかご安心して弊廊での一時をお楽しみ頂ければと存じます。

③ サーモグラフィー
ご来廊されるお客様用のサーモグラフィーを令和3年5月12日に新設致しました。
サーモグラフィーは、弊廊の入口右手の壁面に設置していますので、恐れながら、ご来廊の際は検温のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
誠に恐縮ですが、37.5度以上のお客様のご入場はお控え頂いております。どうかご理解を賜れればと存じます。

④ 消毒用アルコール
手指消毒用のアルコールは、資生堂SHISEIDOさんの消毒液を使用しています。
手に優しい保湿成分配合との事で、皆様からご好評を頂いております。

⑤ 日常清掃
日常清掃をより強化致します。
お客樣やスタッフが頻繁に手を触れる、エレベーターのボタン、テーブルと椅子、入口ドアとトイレの取っ手、筆・ペンなどのアルコール除菌を営業中にも定期的に行います。

⑥ 入場制限
弊廊内が多くのお客様で混雑し、密になると判断すれば、弊廊への入場制限をお願いする場合もあります。

⑦ スタッフの体調管理とPCR検査
弊廊スタッフはマスクを着用し、検温や体調管理、アルコールによる手指消毒を徹底して、接客に務めさせて頂きます。
令和3年8月30日、スタッフ全員のPCR検査(HIS新宿東口PCR検査センター等)を行い、全員、問題ありませんでした。
なお、今後も定期的にPCR検査を実施してまいります。


皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
そして、どうか一層、お気をつけてお過ごしくださいませ。
主な出品作品
Main Exhibited
Works
展覧会期間中に展示した主な作品を以下にご紹介致します。
価格は、税別か税込の記載が無い場合は、展覧会開催時点の消費税込みの金額です。
画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
これらの作品以外にも多数の作品がございます。お客様のお好みをお電話かメールにてお聞かせ頂ければ、より詳細な画像を撮影して、メールにてご案内させて頂きます。
展覧会終了後は、申し訳ありませんが、作品の在庫をお調べするためのお時間を頂ければ幸いです。

作品サムネイル

No.1

作家名松崎 健
作品名窯変灰被陶塊石花器
価格税別60万円(税込660,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 23.6 × H 31.6 cm

作品サムネイル

No.2

作家名松崎 健
作品名窯変灰被陶塊石花器
価格税別50万円(税込550,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 16.1 × H 35.2 cm

作品サムネイル

No.3

作家名松崎 健
作品名窯変灰被陶塊石花器
価格税別40万円(税込440,000円)
桐箱付(後日)
寸法W 31.4 × D 15.0 × H 17.4 cm

作品サムネイル

No.4ご売約済 Sold Out

作家名松崎 健
作品名遊玄陶塊石花器
価格税別30万円(税込330,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 17.4 × H 18.0 cm

作品サムネイル

No.5ご売約済 Sold Out

作家名松崎 健
作品名遊玄陶塊石花器
価格税別15万円(税込165,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 9.7 × H 19.8 cm

作品サムネイル

No.6ご売約済 Sold Out

作家名松崎 健
作品名窯変白瓷陶塊石花器
価格税別15万円(税込165,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 10.3 × H 19.6 cm

作品サムネイル

No.7

作家名松崎 健
作品名遊玄陶塊石水指
価格税別28万円(税込308,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 14.5 × H 17.8 cm

作品サムネイル

No.8

作家名松崎 健
作品名窯変白瓷白金彩陶塊石茶盌
価格税別33万円(税込363,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 11.4 × H 9.2 cm

作品サムネイル

No.9

作家名松崎 健
作品名金志埜茶盌
価格税別40万円(税込440,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 10.6 × H 9.2 cm

作品サムネイル

No.10

作家名松崎 健
作品名白金彩陶塊石茶盌
価格税別33万円(税込363,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 11.4 × H 8.0 cm

作品サムネイル

No.11

作家名松崎 健
作品名白瓷白金彩陶塊石茶盌
価格税別30万円(税込330,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 11.2 × H 8.2 cm

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No.12

作家名松崎 健
作品名白鷺茶盌
価格税別30万円(税込330,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 12.0 × H 8.5 cm

作品サムネイル

No.13ご売約済 Sold Out

作家名松崎 健
作品名遊玄灰被陶塊石茶盌
価格税別35万円(税込385,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 12.0 × H 8.5 cm

作品サムネイル

No.14

作家名松崎 健
作品名黄瀬戸陶塊石茶盌
価格税別38万円(税込418,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 11.6 × H 8.3 cm

作品サムネイル

No.15

作家名松崎 健
作品名白瓷陶塊石水指
価格税別30万円(税込330,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 17.8 × H 17.8 cm

作品サムネイル

No.16ご売約済 Sold Out

作家名松崎 健
作品名[右より]
織部陶塊石茶器

窯変白瓷掏塊石茶盌
価格[右より]
税別20万円(税込220,000円)
税別30万円(税込330,000円)
桐箱付(後日)
寸法[右より]
φ 6.2 × H 9.7 cm
W 11.0 × D 12.0 × H 7.5 cm

作品サムネイル

No.17ご売約済 Sold Out

作家名松崎 健
作品名耀変志埜陶塊石掛花
価格税別15万円(税込165,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 8.0 × H 16.8 cm

作品サムネイル

No.18

作家名松崎 健
作品名耀変志埜陶塊石掛花
価格税別15万円(税込165,000円)
桐箱付(後日)
寸法φ 10.0 × H 18.8 cm

作品サムネイル

No.19

作家名松崎 健
作品名志埜茶盌
価格税別30万円 (税込330,000 円)
桐箱付(後日)
寸法Φ 12.2 × H 10.2 (㎝)

作品サムネイル

No.20

作家名松崎 健
作品名志埜茶盌
価格税別30万円 (税込330,000 円)
桐箱付(後日)
寸法Φ 12.4 × H 8.0 (㎝)

販売方法につきまして

DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。